6万円～30万円までの英国通販ロードバイクの松竹梅。あなたならどれを選ぶ？
高く行くのだったらがんばって30万円かけてなんとかデュラエース搭載のロードがいいし、安く行くのだったら絶対に10万円以下でしっかりしたモノが欲しい。もしも…もしも、その間を行くのだったら、できれば10万円台前半でカーボンフレームの軽くて走るロードバイクがいい！
それを全部叶えることができるのは…、おそらく英国通販だけ。Chain Reaction CyclesイチオシのVitus（フランス式の読みでビチュー）のロードバイク3台を並べてみた。英国通販の雄CRCのロードバイクの松・竹・梅、さてさてあなたならどれにする？
▲こちらはVitus製のロードバイク「Vitesse Team」Dura-Ace。￥294,262.- 【CRC】
フレームはT700 & T800ハイモジュラスフルカーボン。コンポは9000系11速シマノ・デュラエース。ホイールはEaston EA90 SLと、なかなかの本格派レーススペック。しっかり走ること間違いなしの、爽やかなカラーリングが特徴の「松」クラス・ロードバイク。それが30万円以下で手に入るならかなりのリーズナブル決戦機。来シーズンへ向けていかが？
▲こちらはVitusの「Venon VR」ロードバイク ￥136,289～￥137,829.- 【CRC】
フレームは東レのT700ハイモジュラス・ユニディレクショナルカーボン。コンポはシマノの5700系10速コンポ。気楽に乗れてかつ戦闘力も高いロードとなると、このあたりは結構良いチョイス。軽く走って乗り心地も良い。しかも街ではあまり見かけない……「竹」クラスのしっかりバイク。見た目的にはトレックのマドン風と似ていなくもない。
こちらはVitusの「Razor VR」ロードバイク ￥¥65,046.- 【CRC】
約6万5千円で買えるVitus(ビチュー)のロードバイクRazor VR。9速コンポのシマノSoraを主体としたコンポ、フレームは6061-T6アルミ製、フォークはカーボン製。松竹梅で言えば「梅」クラス。だけど基本は正真正銘のロードバイク。通勤などに使い倒すには最適。英語風に言えば「ウィンターバイク」、日本風に言えば「練習用」バイク。コストパフォーマンスが気に入ればきっときっと良いお買い物。
