お試し価格で買える、本命サドル！
ロードバイクのサドルには相性がある。そう感じている人も多いハズ。特にロードバイクに乗り始めの何年間かは、自分にはどのサドルが良いのかなかなか見極めが付かないもの。アレを試してはちょっと違うと感じ、ソレを試しに購入してみたが、なんだかしっくり来ない…ロングライドでお尻が痛くなる…今ひとつ快適じゃない…等々。
そう、確かにサドルとはそんなものかもしれないが、だからと言って、平気で1万5千円とか、2万円とかの“高級サドル”を試し続けていては、財布への負担も重すぎる。
そんな方へのお勧めとも言えるのが今回紹介するシマノPROのサドルたち。かなりのお安い値段で一流メーカーのサドルが買えるので、試しに買うにも最高のチョイスとなるはず。（聞き慣れない方にちょっと解説しておくと、PROというブランド、コレ、実はシマノがつくっているパーツのブランド名。サドルやハンドル、ステムなどの“人との接触パーツ”を主につくっている。）
このPRO（プロ）のサドルシリーズ、実は座面のタイプにもいろいろあって、フラットなタイプや丸みを帯びたタイプ、凹みにハマって座るタイプなど、いろいろあるので、どれが自分に合うのかお試しで使ってみるのに最適だ。今回の記事では以下の3タイプをご紹介。
▲こちらはProのGriffon(グリフォン)と呼ばれるサドル ＄43.99（ドル建て購入でおよそ4,600円程度）【ProBikeKit.com】
丸みを帯びた形状の座面が特徴のGriffonサドル。乗りながらお尻のポジションを良く変える方に最適なタイプ。重量は205グラムと結構軽量。ヒルクライムにも重宝しそう。なかなか格好良いサドル。
▲こちらはProのFalcon(ファルコン)サドル ＄43.99（ドル建て購入でおよそ4,600円程度）【ProBikeKit.com】
フラットな座面形状が特徴なのはこのFalconサドル。お尻の前後位置の調整がしやすいのが特徴か。平地ではタイムトライアル的な乗り方をしたいけど、場合によっては後ろ乗りもしたい方などにおすすめ。重量はもちろん205グラムととっても軽量。
▲こちらはProのTurnix(ターニックス)サドル ＄43.99（ドル建て購入でおよそ4,600円程度）【ProBikeKit.com】
このサドルの座面形状は、真横から見ると前後がちょっと盛り上がり、中央部がちょっと凹んでいるタイプ。だから、それほどポジションを動かさず、サドルのくぼみにハマってライディングするタイプの方に最適。コレ、意外にフィットする人が多いのでは？ 重量は他のタイプと同様205グラムと軽量。真ん中の穴がしっかり空いているタイプだから尿道にも優しいハズ。
※急激に円高になっている現在、円建て決済では為替レートの更新が追いついていないため、このサイト「ProBikeKit.com」（米国＆カナダ）ではドル建てでの決済の方がお得になります。ちなみに円建てではレートが、1ドル＝109円前後の計算になってしまいますが、ドル建てでの購入では、より実勢為替レートに近い価格で購入することが可能になります。（カード会社によってレートは微妙に異なります。）
ドル建てで購入するには、表示をすべて米ドルにしてから購入してください。パソコンサイトでは右上のメニューから「Currencies」（通貨）を「$USD」に変更し、その状態のまま決済画面に進むことで＄建てでの決済が可能になります。
