タイヤこそが最重要、と思うあなたへの最高の選択肢。 | 海外通販100%利用ガイド: 自転車パーツが安い!

最高級、最高性能タイヤを安く買う。ここはケチるところじゃないゾ。だけど安く買えるに越したことはない…か。

タイヤとは地面との直接接地部分、とても重要なパーツだ。何でもそうだが、入力部分と出力部分は費用対効果がかなり高い。自転車とは全く関係ないが、音響製品で言えば、スピーカーが出力でマイクが入力部分だ。この2つのパーツは良いモノを使うと効果が明らかにわかるほど違う。中間部分のアンプなどが重要でないとは言わないが、入力部分と出力部分の効果の現れ方に比べれば、実はそれほどシビアではない…というのが私の経験値から得た結論だ。

そう、自転車パーツにだってそれは言える。タイヤは言うまでもなく、自転車としての出力部分だから、ここを良くしておくと、実際に高性能が相当に実感できる。ここは間違いなく投資すべきポイントだ。

だからと言って、メーカー希望価格並みの高い金額を払わなきゃいけないのか?というと、もちろんそんなことはない。最高性能タイヤを安く買う。それこそが「国際買い物派サイクリスト」であることの醍醐味かもしれない。以下に紹介するコンチネンタルとミシュランの最高峰タイヤ、かなり安いゾ。これなら間違いなく納得のお買い物。

コンチネンタル GP4000S2 ロード用最高峰タイヤ
こちらはコンチ(Continental)の最高峰タイヤGrand Prix (グランプリ) 4000S II ¥4,503 【Chain Reaction Cycles】
基本的には以下に紹介するMichelinのPowerシリーズと双璧と思うのがこのGP4000シリーズ。それほど乗り心地の柔らかさは感じないが、路面への食いつきとコントロール性という点ではおそらく右に出るものはない位の感覚か。とにかく走るのが楽しくなるタイヤ。間違いなくおすすめの。日本だと普通に7,000円。でもこの価格だったら超おすすめ。

ミシュランのパワーシリーズタイヤ。コンペティション
こちらはミシュラン(Michelin)の最高峰、Power Competitionロード用タイヤ ¥4,071 – ¥4,091 【Chain Reaction Cycles】
こちらも、上に書いたコンチのGP4000系に完全に匹敵するレベルの最高峰クリンチャータイヤ。個人的な感想としてはこちらの方が心なしか乗り心地が良い気がする。普通に乗れば、ミドルグレードタイヤの乗車感覚とは完全に一線を画す感じがするから、ぜひとも体感して欲しい。こちらも普通に国内では高いが、この価格(およそ4,000円)だったら間違いなく“買い!”のレベル。あぁ、最高峰タイヤを装着してのライドが楽しみだ…。早く週末よ来い!

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